こんにちは。私は現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の現役配達パートナーとして活動をしています。私にとって、Uber Eats配達パートナーとしての働き方は非常に魅力を感じたので、このサイトを通じてその魅力について発信をしていきます。
(Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーについて経験者目線から十分に解説しているサイトがなかったので、このサイトを開設することにしました。)
このサイトでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに関する内容について、他のどのサイトよりも分かりやすく、なおかつ他のサイトには掲載されていない細かな情報までを解説していきます。
目次
- 1 Uber Eats(ウーバーイーツ)ってどんなサービス?
- 2 Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐってどういうこと?
- 3 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとしての始め方・登録方法は
- 4 Uber Eats(ウーバーイーツ)の「パートナーセンター」って一体何?
- 5 Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐためにはどんなことに注意すればいい
- 6 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は自転車で行うべきそれともバイク
- 7 Uber Eats(ウーバーイーツ)エリア外に住んでいても、配達パートナーになれる?
- 8 自転車やバイクのレンタルは出来る?その方法は?
- 9 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に必要なアプリ・オススメなアプリを解説
- 10 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に最低限用意しておいた方が良いアイテムたち
- 11 最後に
Uber Eats(ウーバーイーツ)ってどんなサービス?
疑問を持ったブタさん
まずは、このような疑問を持つ方に向けて、「Uber Eatsとどのようなサービスであるのか?」といった内容について解説をしていきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、一言で言うと「フードデリバリーサービス」です。
フードデリバリーサービスと聞くと、ピザ配達や寿司配達など、よくあるバイクでの配達サービスを想像する人は少なくないでしょう。しかし、Uber Eatsはこれらのフードデリバリーサービスとは一味違います。
具体的には、一般的なデリバリーサービスと比べ、「働き方の仕組み」に大きな差があります。
この「働き方の仕組み」にUber Eats(ウーバーイーツ)の大きな魅力が隠されているのですが、それらの魅力について、惜しみなく解説していきます。
このように、Uber Eats(ウーバーイーツ)はYouTuberを始めとする多くの有名人・芸能人にも愛用されています。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになれば、彼らのもとに配達をする機会も出てくる可能性は十分にあります。
もともとUberはアメリカで始まったライドシェアのサービス
そもそも、あなたはUberをご存知でしょうか?
疑問を持ったブタさん
そうです。Uberとは、もともとライドシェアサービスのサービス名とそのサービスを運営している会社名です。
Uber社は2009年の3月に創業した会社になります。今年でちょうど10周年を迎えました。意外と歴史があるサービスですね。
Uberの本社はアメリカのカリフォルニア州はサンフランシスコ、俗に言う「シリコンバレー」にあります。
本社ビルには、他に決済サービスの「Square」があったり、徒歩圏内には「Twitter」の本社や音響で有名な「Dolby」の本社などがあります。


具体的に言うと、Uberはもともと「タクシー配車サービス」を運営している会社になります。
しかしこのタクシー配車サービスですが、一般的なタクシー配車サービスとは大きく特徴が異なります。
何が異なるかと言うと、「個人が会社に雇われずにタクシー運転手として働くことが出来る」という点です。
つまり、「個人事業主」として働くことが出来る、というわけです。
個人事業主として働くことは、一般的なアルバイトや会社員とは大きく特徴が異なります。
具体的に言うと、
- 報酬は完全に成果報酬(頑張れば頑張った分だけ稼げる)
- 雇われでは無いので、自分のペースで働くことが出来る
- 自分の好きな時間から勤務を開始し、自分の好きな時間に勤務を終了できる
- 雇われ職のように、上司に怒られることがない
このような特徴があります。
Uberのサービスは、利用者側、ドライバー側両方にメリットがあるために、爆発的な成長を続けています。
- 利用者:普通のタクシーよりも安く利用できる、アプリで簡単に配車をすることが出来る
- ドライバー:個人でタクシー運転手になれ、自分の好きな時間に好きな時間だけ働いてお金を稼ぐことが出来る
Uberのノウハウを生かしてフードデリバリーサービスを開始。
Uberは、上に挙げたように、「誰にでも自由にお金を稼ぐことができるサービスの提供」ができ、そのユーザー数はみるみるうちに増えていきました。
そのノウハウを活かし、Uber社が次に目をつけたのが、「フードデリバリーサービス」、そう、Uber Eats(ウーバーイーツ)です。
『Uberで多くの人の移動手段を助けたように、Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービスを展開すれば、多くの人に家にいながらおいしい食事を提供できるだろう。』
とUberは考えたわけです。
その結果・・・Uber Eats(ウーバーイーツ)は爆発的な大ヒットを記録しました。
日本でもサービスを展開中・現在右肩上がりのサービスです
Uber Eats(ウーバーイーツ)は今や、アメリカだけでなく、日本でもガンガンサービスを展開している、今とてもアツいサービスになっています。
東京に住んでいる人はもう知っているかと思いますが、今や東京都内を歩いてみると、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしている人を見ない日は無いくらい、たくさんの配達パートナーたちが活動しています。
(実際、この記事を書いている途中にも窓の外を見てみると何人もの配達パートナーの方が活動をしています。)
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐってどういうこと?
「Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐということ」がどのようなことかまだよく理解が出来ていない人も多いかと思います。
ここでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)というサービスを通じて、どのようにしてお金を稼ぐのかその方法について解説をしていきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービスは、食事注文に利用するだけではない。
一般的に「Uber Eats(ウーバーイーツ)」というと、食事のデリバリーサービスとして、「利用者側」としてサービスを想像する方が大半だと思います。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)というサービスは、「食事の出前サービス」だけでなく、「配達でお金を稼ぐプラットフォーム」としても利用することができるのです。
これは、今までの時給制度のアルバイトや会社員としての働き方とは一線を画す、革命的な働き方ができるサービスになります。
早速、Uber Eatsの配達でお金を稼ぎたい。と考えている方は、
こちらからWEB登録をどうぞ。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行えばお金を稼ぐことができます
はい、ズバリ結論からいうと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行えば、誰でもお金を稼ぐことができます。そう、誰でも、です。
さらに、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとしての働き方は、一般的な会社員やアルバイトとは異なり、
- 自分の好きな時間に仕事を開始でき
- 自分の好きな時間だけ稼働をし
- 自分の好きな時間に仕事を終了することができる
という、今までの働き方では考えることさえできない、とても自由な働き方ができるのです。
今までのように、
「出社しなければいけない・・・」
「シフトに縛られてつらい・・・」
なんてことがなく、自分の働きたい時に働くことができるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)である程度お金を稼いで貯金ができたら、言ってしまえば
↑こんな感じに、パッと島国に旅行に行って思いっきり気持ちをリフレッシュ。なんてことも可能です。笑
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達可能エリアはどんどん拡大中
Uber Eats(ウーバーイーツ)の人気や規模はこの瞬間もどんどん拡大をしており、最初は東京エリアのみのサービスの提供でしたが、今では、横浜や京都、福岡などなど、東京以外の多くの地域でもどんどん拡大をしています。
それもそのはず、Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービスは控えめに言って、とても便利ですからね。この調子だと、今後も引き続き、より多くのエリアにサービスが拡大することは間違いないかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとしての始め方・登録方法は
さあ、あなたもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを早速始めましょう。
・・・と言いたいところですが、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を開始するためには、どうすれば良いのか、ご存知でない方も多いかと思います。
そんなあなたに向けて、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーというキャリアの始め方をざっくりとご紹介します。
まずはWEB上で仮登録をしよう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやってみようと思い立ったあなたがまず行うべきなのは、WEB上でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの仮登録を行うことです。
まずは、以下のリンクから会員登録を行うことで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの会員として登録をすることができます。
登録はスマホ・PCで簡単に行うことができます。
パートナーセンターで説明会を受講し、登録を完了させよう
↑でWEB上の仮登録が完了したら、次は「パートナーセンター」に足を運びましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーセンターは、東京を始め、配達エリア各地にいくつかあります。
日本全国にある配達パートナーセンターの住所に関しては、
こちらからご覧いただけます。
登録が完了したら
パートナーセンターでの登録が完了したら、もうあなたはUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動をすることができるようになりました。
早速、ガンガン配達を行って、どんどんお金を稼ぎましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の「パートナーセンター」って一体何?
ここで、「Uber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンター」とは一体、どのような施設なのかについてご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めようと考えているからであれば、少なくとも1度はパートナーセンターにお世話になるかと思います。
ざっくり言うと、パートナーセンターは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに対して「超絶サポートをしてくれる」素晴らしい施設なのです。
パートナーセンターとは、「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始まりの場所」
Uber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンターは、いわば「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始まりの場所」とでも言って良いかと思います。
まさに、ポケモンでいう「ポケモンセンター」みたいな存在です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始める方は、基本的に皆さん、この「パートナーセンター」に必ず訪れると言っても過言ではありません。
パートナーセンターでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとしてのキャリアを始めるために、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のスタッフの方からインストラクションを受けたり、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達専用バッグ、通称「ウバッグ」を受け取ったりする
ことが出来ます。
パートナーセンターに持っていったほうが良いもの
もしあなたがこれからはじめてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとしてのキャリアをスタートさせるのであれば、その時にはぜひ持って行くと便利なものがあるのでご紹介します。
それが、以下の通りです。
- 身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
- 自動車損害賠償責任保険の証明書(バイクの場合)
- ナンバープレートの写真(バイクの場合)
- プロフィール写真
などです。その他、必要書類に関して詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
こんなときにパートナーセンターに行くと良いことがあるかも
Uber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンターは、これから配達パートナーとしてのキャリアを始める以外の人でも、行くと良いことが有る場合があります。
それが、「Uber Eats(ウーバーイーツ)限定グッズをもらえる場合がある」ということです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンターでは、不定期で配達パートナーに限定グッズを配布している場合があるようです。
ここ最近では、夜間に光るUber Eats(ウーバーイーツ)デザインのストラップを配布していたようです。
また、過去の事例では、冬場にはUber Eats(ウーバーイーツ)のデザインが施された手袋とニット帽が配布されました。
ただし注意点として、Uber Eats(ウーバーイーツ)の限定グッズがいつ、どのようなタイミングで配布されているかは公には公開されていません。
もし本当にUber Eats(ウーバーイーツ)の限定グッズがほしい場合には、Twitterなどを頼りにご自身で調べてみるか、直接Uber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンターに足を運んでみるのもいいかもしれません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐためにはどんなことに注意すればいい
ここでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動をしてお金を稼ぐためには、どのようなことに注意をしながら取り組めばよいかについて解説をしていきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼ぐためには、ただ闇雲に働けば良いというわけではありません。
しっかりUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼いでいる人は、しっかり考えながら配達活動を行っています。そして、しっかり注意すべきところは注意をしながら配達を行っています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は完全成果報酬なので配達効率を高めよう
最初に申し上げておくと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの働き方は、完全に成果報酬制の働き方になります。
この記事を読んでいる皆さんはおそらく、一般的な会社員として給料を毎月もらっている人や、アルバイトとして毎月給料をもらっている人が大半でしょう。
基本的に皆さんは、働いた時間に応じて、給料をもらっているはずです。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合、給料の形態は先に挙げたような一般的な働き方とは大きく異なります。
具体的にどういうことかというと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、「自分の配達に応じて報酬が支払われる」のです。
つまり、短時間の間に効率的にたくさんの配達をこなすことができればその分たくさんの報酬を受け取ることができるし、
逆に言うと長時間稼働を続けていても、やる気がなくだらだらと配達をしてあまり配達ができなかったら受け取ることができる報酬はそれなりのものになります。
交通マナーは絶対に守ろう。基本は車道左端を通行しよう
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動する上で、交通マナーは何がなんでも、必ず守る必要があります。
残念ながら、最近はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーで交通ルールを守らない人が目立ちます。
交通ルールを守らないと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアのような都会では検挙されるリスクも非常に上がります。
事実、ここだけの話ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが増えている現状、警察もUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの交通ルールに目を光らせている、という実情もあります。
控えめに言うと、交通ルールを守ることの出来ない人はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をやる資格はありません。
ちなみに言っておくと、Uber Eats(ウーバーイーツ)でしっかりと結果を出している人ほど、交通ルールをはじめとしたマナーはしっかりと守って、誠実に配達をしています。
配達時間によっても、注文が多い時間帯とそうでない時間帯がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に関しては、時間帯によって配達の需要が有る時間帯とそうでない時間帯があることが事実としてあります。
具体的に、どのような時間帯に配達の需要が多いかというと、以下の通りです。
- ランチタイム
- ディナータイム
普通に考えてみれば、当たり前ですね。お昼ごはんの時間帯と夜ご飯の時間帯には、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達の需要がぐっと増えます。
そのため、もし効率的に、集中的にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼ぎたいと考えているのであれば、ランチタイムとディナータイムにピンポイントで活動をするようにすると、時間対効果は高まること間違いありません。
逆に、昼間の3時や4時くらいには配達依頼が停滞することが非常に多いです。仮にこの時間帯の間だけ活動しても、残念ながらあまり大きく稼ぐことはできないでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は自転車で行うべきそれともバイク
さて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーという働き方では、大きく2種類の配達手段があります。(今回、軽貨物車両の話は除外します)
それが、以下の2種類です。
- 自転車での配達
- バイクでの配達
そう、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達では、自転車かバイクか、どちらか自分の好きな方を利用して配達を行うことができるのですが、一体自転車での配達をバイクでの配達、どちらが良いのでしょうか
低コストで手軽に始めることが出来るのは、自転車
まず、「できるだけコストを掛けずに、手軽に配達の活動をしたい。」と考えている方は、迷わず自転車での配達をすると良いでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の自転車配達パートナーは非常に多いです。それだけ自転車の配達が手軽に行なえるということですね。
実際、私も自転車での配達を行っていました。
東京都内には、シェア電動自転車の「ドコモ・バイクシェア」というものが各所に置かれているので、定額料金(月額4,000円)を支払えば、それら電動自転車の恩恵に預かることができます。
電動自転車なので、坂道も比較的ラクラク進みますし、電池が切れたら他の電池が余っている自転車に乗り換えることも自由です。
特に、東京都内の場合、坂道が非常に多いので、電動アシスト付きの自転車は本当に役に立ちます。
少なくとも、自分の家にあるママチャリに乗って配達をするよりも圧倒的に効率は良いかと思います。
バイクで配達したほうが売上はあがることが多い
本格的にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしてガッツリと稼ぎたい、と考えている人であれば、バイクでの配達をすると良いかもしれません。
バイクでの配達は燃料費もかかるし、レンタルするにしても多少自転車よりコストがかかるので初期投資としては自転車の場合と比べて少し大きくなりますが、
「専業でガッツリ稼ぎたい」という方や、「Ube r Eatsの配達をこれからしっかり、ガッツリ取り組むつもり」と考えている方は、バイクでの配達をしたほうが売上が上がるかと思います。
注意点として、今まで自転車で配達をしていた方がバイクを購入し、すぐにバイクでの配達ができるかというとそうではありません。バイクで配達を行うためには、自賠責の書類などを提出する必要があります、詳細はこちらを御覧ください。
もしバイクをレンタルしたいのであれば、「帝都産業」さんというレンタルバイク業者さんがUber Eats(ウーバーイーツ)と提携をしており、特別料金でレンタルバイクを提供しています。詳しくはこちらを御覧ください。
総合的に考えて自分に最適な選択をしよう
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達には、自転車での配達・バイクでの配達手段があることをご紹介しました。
この2種類の配達手段ですが、「どちらが優れている」というものは一切ありません。
「自分にとって、自転車での配達をすべきかそれともバイクでの配達をすべきかどちらが自分にあっているか」を中心に考えてみると良いかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)エリア外に住んでいても、配達パートナーになれる?
このサイトを見に来ている方の中には、「Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリア外に住んでいる」という方も少なくないでしょう。
現時点でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは日に日に拡大はしていますが、現実的にまだまだ対応していないエリアが多いことも事実です。
東京都内であっても、西東京エリアなどはまだ対応していない地域もあります。
そのような地域に住んでいるかたは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動をすることができないのかどうかについて考えてみようと思います。
【結論】可能です。実際に私がそうでした。
結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリア外に住んでいても、配達パートナーになることは可能です。
その根拠として、実際に私がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めた時、私はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリア外に住んでいました。
具体的な話をしてしまうと、中央線沿いの西東京エリアに住んでおり、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をするために配達専用バッグを背負って新宿駅まで電車で向かっていました(笑)
そこまでしてもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行うメリットはあると感じたので、私はそのような選択をしました。
事実、アルバイトや会社員として働くよりもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは圧倒的に自由な働き方ができるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリア外に住んでいる人でも配達を始めることを考えるのは十分にアリな選択なのではないかと思います。
配達エリアには「シェア自転車」がたくさんあるから問題ない
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアに指定されている地域には、基本的に「シェア自転車」が設置されています。
そのため、配達エリアに住んでいない人でもシェア自転車を使用すれば気軽にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を開始することができるのです。
まさに私がそのような状況にあり、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリア外に住んでいました(いわゆる東京都下です)が、
配達エリアにはシェア自転車があるため、配達エリアである新宿まで電車で向かい、そこからシェア自転車を使用して配達を行っていました。
【小話】近所でアルバイトするよりも自由に働けるからUber Eats(ウーバーイーツ)を選んだ
私が、わざわざ「配達エリア外」に住んでおきながら、配達エリアまで足を運んでUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めた理由としては、「自由さ」を選択したからです。
正直な話をすると、私の家の近くにもアルバイトをする場所はたくさんあり、お金をただ単に稼ぐためには、家の近くのアルバイト先で働いたほうが効率的だという人もいるかもしれません。
しかし、私はアルバイトとして働く上での
- シフトが決められている
- 勤務時間が決められている
- 休むときにはなんだか気が引ける
といったアルバイトの懸念点が非常に大きく、
「それならば自分の好きなタイミングで好きな分だけ働くことができるUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしたほうが圧倒的にいいのではないか」
ということで、わざわざ電車にのって配達エリアまで向かい、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をすることにしたのです。
結論から言うと、私のした選択は私にとって良い選択であったと今でも思っています。
何度も言いますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーという働き方は、とにかく「自由」な働き方ができます。
自転車やバイクのレンタルは出来る?その方法は?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達には、自転車やバイクでの配達を行うことになりますが、この記事を読んでいる人の中には、自転車もバイクも持っていない、という人も少なからずいるかと思います。
でも大丈夫です。自転車もバイクも持っていないという方は、シェア電動自転車やシェアバイクを利用すればよいのです。
自転車を借りるなら、都内なら「ドコモ バイクシェア」が最強
自転車のレンタルをするのであれば、「ドコモ バイクシェア」というシェア自転車が圧倒的に良いです。
どのような点が良いかというと、
- 電動自転車なので坂道の多い東京都内でもらくらく
- 電池がなくなったら他のシェア自転車に交換可能
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは月額4,000円程度で乗り放題
このような点で、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはシェア自転車の使用者が非常に多いです。
実際、私がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をする際も、シェア自転車を使用しています。
バイクを借りるなら「帝都産業」のレンタルバイクと提携している
もしあなたがバイクでUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしたいのであれば、「帝都産業」さんのレンタルバイクを借りるのがお得です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)と帝都産業は提携をしており、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは特別料金で帝都産業のレンタルバイクを使用することができます。
詳細は、こちらを御覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に必要なアプリ・オススメなアプリを解説
続いて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーにとって必須となるスマホアプリをご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)として配達を行う上で、絶対に必要なアプリ、そして入れておくことを強くおすすめしておくアプリ、そして、入れておくと配達がより楽しくなるアプリを厳選してご紹介します。
「Uber Driver」は配達パートナーとして活動するために必須
まずUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして配達を行うために必ず必要なのがこちらの「配達パートナー専用アプリ」になります。
言ってしまえば、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動している人は、100%このアプリをインストールして使用をしています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの配達の仕事は、全てこのアプリから受注し、このアプリの指示のもとに配達活動を行うことになります。
「Googleマップ」と「Yahoo! マップ」で場所を確認しよう
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして配達に取り組む上では、地図アプリを活用することは必要不可欠です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達専用アプリにも簡易的な地図の機能はありますが、基本的に専用の地図アプリを使用することが一般的です。
なぜなら、
- 地図の正確性
- ナビが使えること
大きくこの2点に関してはUberの配達専用アプリよりも専用の地図アプリを使用したほうが圧倒的に性能が高いからです。
実際に私も地図アプリを使用しています。
私が使用しているのは、「Yahoo! MAP」です。
どうしてGoogleマップではなくYahooマップを使用しているかと言うと、地図の表示が大きく、また、ナビも親切に正確な情報を提供してくれるからです。
GPSロガー「Runtastic」があれば配達のモチベーションを保てるかも
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をせっかく行うなら、GPSロガーで自分の移動を記録してみるのも良いかもしれません。
GPSロガーの人気なところで言えば、「Runtastic」なんかがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行う上で、移動距離を記録しておくと、それがあなたの配達のモチベーションにつながるかもしれません。
これから配達を行おうと考えているのであれば、ぜひGPSロガーアプリの導入を検討してみてください。
※GPSロガーアプリはUber Eats(ウーバーイーツ)同様常時GPS通信を行うことになるので、バッテリーを著しく消耗します。モバイルバッテリーをあわせて使用することをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に最低限用意しておいた方が良いアイテムたち
ここでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行う上で最低限必要なアイテムをご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行う上では特別必要なものはありませんが、最低限持っておくと今後のUber Eats(ウーバーイーツ)配達で長く使え、持っていないときよりも圧倒的に配達の効率が向上するアイテムというものがあります。
今回は、そんな「最低限持っておくべき」アイテムを厳選してご紹介します。
スマホホルダーは最低限必須。片手運転は厳禁です
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をするのであれば、スマホホルダーを用意することは必須と言っても過言ではありません。
スマホホルダーを使用しないでUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行おうと思ったら、片手運転をすることになりますからね。
※片手運転は道路交通法にも違反していますし、何より大変危険です。絶対におやめください。
スマホホルダーはAmazonで1000円程度で手に入れることもできます。
また、スマホホルダーを使用して配達を行うほうが片手運転をしながら配達を行うよりも圧倒的に配達効率が向上するため、この機会に皆さん必ず購入して使用するようにしてください。
電池を酷使するのでモバイルバッテリーの常備も必須
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動するのであれば、基本的にモバイルバッテリーを所持しておくことは必須となります。
なぜなら、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーはスマホを酷使し、ガンガンバッテリーが減っていくからです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、スマホから仕事を受け取り、スマホを使ってナビを見て、スマホで配達完了処理を行います。
どういうことかというと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動している間は、基本的にスマホをずっと使い続けると考えてもらうと良いでしょう。
そのため、どんなに性能の良いスマホだとしても、GPS機能をガンガン使いながら、画面を一日中つけっぱなしにしながらだと電池が持つはずありません。
そこで、モバイルバッテリーを用意しておくと、活動途中で電池が切れそうになっても安心して配達を行うことができるようになります。
目安としては、一日に5〜6時間の稼働をするのであれば、10000mAhのモバイルバッテリーを用意しておけば十分でしょう。こういったAmazonなどで人気のモバイルバッテリーを選んでおけば基本的に問題ありません。
しかし、「ガッツリUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行ってガンガン稼ぎたい」という方は、10000mAhだと少し足りないかもしれません。実際、私は10時間以上の活動をすることが多いのですが、バッテリーがギリギリ足りなくなることが結構ありました。
もしガッツリ活動を行う方であれば、10000mAhのモバイルバッテリーを2個持っておくと非常に安心して、強気で配達パートナーとしての活動をガンガン行うことが出来るかと思います。
通信量も酷使するのでWiMAX端末を用意するほうがベター
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をする上では、電池を激しく消耗するのもそうですが、通信料も激しく使うことになります。
基本的に一日中インターネットをフル活用をしてナビなども利用するので、少し考えてみればUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをする上で通信料を酷使することは明らかですよね。
そこで、WiMAX端末を使用することを強くおすすめします。
WiMAX端末の使い放題プランを使用することで、スマホの通信料をUber Eats(ウーバーイーツ)配達でフルで使って通信制限になってしまうことを防げます。
実際、私もUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をするためにWiMAXを契約し、今では私にとってWiMAX端末は欠かせないものになっています。
WiMAXの使い放題プランは、月額で3000円台あたりからプランがありますので、正直な話、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を3〜4時間行えば、一瞬で元がとれます。
そのため、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を考えている方はWiMAXを持つことはほぼマストであると考えておきましょう。
ちなみに、私が使用しているWiMAXは、GMOとくとくBBWiMAXというサービスです。こちらは、12ヶ月使用後に、4万円くらいのキャッシュバックがあるため、それを加味すると、初年度は1500円程度で使用できることが大きな魅力です。
配達依頼通知を確認するのに、片耳Bluetoothイヤホンがあると便利
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行うのであれば、片耳のBluetoothイヤホンを持っているとさらに便利です。
両耳ではなく、片耳であることがポイントです。なぜならば、両耳のイヤホンをつけながら運転するのは非常に危険のため、片耳のイヤホンを推奨しています。
なぜイヤホンがあると便利かというと、かというと、Bluetoothイヤホンを耳につけていると、配達依頼の通知が一瞬で分かるからですね。
イヤホンがない状態でも画面をみたりスピーカーからの音で通知がわかりますが、時には通知をのがしてしまう事があります。
しかし、Bluetoothイヤホンがあることで、確実に通知音に気づく事ができます。
また、配達物の受取人と電話をする際にも、bluetoothイヤホンがあると非常に便利です。
自転車やバイクで配達を行う場合、基本的にスマホはスマホホルダーに設置しているため、電話をするとなったらイヤホンがないとそのたびにスマホホルダーからスマホを取り外して使用しなければいけません。
しかし、Bluetoothイヤホンがあれば、いちいちスマホをホルダーからはずさなくても、簡単に電話をすることができます。
最後に
今回は、Uber Eatsの配達パートナーとはどのような働き方なのかということについて、ざっくりとご紹介しました。
このブログでは、Uber Eatsの配達パートナーとして活動をする上での様々なテクニックや稼げるエリアなどの情報を随時発信しています。
今回の記事を読んでみて、Uber Eatsの配達パートナーとして活動をしてみたい。と考えた方は、まずはこちらからWEB登録をすることができます。
※当サイトは、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行っている私の生体験を元に配信しております。