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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の戦略について徹底解説

疑問を持ったブタさん

Uber Eatsの配達を実際に行ってみて、最初の頃よりも少しずつコツは掴めてきて収入も少しずつ伸びてきたような気がするけど、最近は伸び悩みの時期が来ている気がする・・・ここから更に収入を伸ばすためには、やはり工夫が必要だよな。具体的にどのような戦略を取ればいいのだろうか?

そんなあなたの疑問を解決します。

この記事で提供できる情報
  • 【事実】長時間の配達をすることで結果的に収入は伸びます
  • いかにたくさんの件数を配達できるようにするか?を考える
  • 1日限りの爆発的なやる気より、長期間の継続的なやる気が結果を生み出す

【事実】長時間の配達をすることで結果的に収入は伸びます

まず最初に事実をお話してしまうと、長時間の配達を行えるようになるとUber Eatsの配達での収入は自然と伸びていきます。

Uber Eatsの配達パートナーとしての働き方は、時給制ではなく、完全に成果報酬制であるため、「効率的に稼働をすれば短い時間で爆発的な収入が期待できる」と思いがちですが、結論は「結局たくさん働いた人が稼ぐ」です。

もちろん、配達効率も大事です。効率的に稼働できる人のほうが、非効率な人よりも時間あたりの収入は増えるでしょう。しかし、効率のことだけ考えていてもある程度は稼働をしなければそれに見合った収入は付いてきません。

ここでは、「できる限り長時間稼働するためにはどうすれば良いか?」という面から考えてみたいと思います。

長時間配達するための体力をつける

まず、長時間の配達をこなせるようになるためには、何はともあれ「体力」をつける事が第一です。

Uber Eatsの配達は、自転車やバイクで行います。特に、自転車での配達を行う人は、稼働時間はほぼずっと自転車を漕ぎ続けることになるので、体力や脚力が必要になってきます。

バイクの人も、自転車のように漕がなくては良いものの、お店にピックアップに行ったり、配達先の玄関まで届けたりすることで何だかんだ体力は必要になってきます。

つまり、Uber Eatsで長時間配達するためには、それなりの体力をつける必要がある、ということです。逆に行ってしまえば、体力をつけてしまえば、Uber Eatsの配達は攻略することができる、とさえも言うことができるかと思います。

自転車配達パートナーは自然と体力がつく

Uber Eatsの自転車での配達パートナーに関して言えば、配達を続けていれば自然と体力はついてくると思います。

実際に私も自転車での配達を行っておりますが、Uber Eats配達パートナーとして開始当初と比べたら、かなりの体力が付いたのではないかと思います。

それこそ、最初の頃は配達を行った次の日には筋肉痛で全身がバキバキに凝り固まって大変でしたが、毎日同じような配達を繰り返していくことで、段々と筋肉がついていき疲れも徐々に感じなくなってきました。

日々、自転車でコツコツと配達をしていると、やはり自然とUber Eats配達をするための筋力や体力が付いてきたみたいです。

【事実】長く稼働すればその分の成果は大きくなる

最初にも書きましたが、事実をお話してしまうと、Uber Eatsの配達パートナーとして稼働するにあたり、長時間の稼働をすれば結果的に収入は増えていきます。

Uber Eatsは成果報酬なので時間あたりの収入をうまく工夫して効率的に稼働することで全体の収益を伸ばすことができる、と考えがちですが、結局、量をこなすためにはそれなりの時間が必要になります。

そのため、「収入を伸ばしたい」と考える人は、まずはじめに「長時間稼働するためにはどのような工夫をすれば良いか?」について考えてみましょう。結果的に、長時間稼働すればするほど収益は増加していく傾向にあります。

それこそ、1日に1万円以上の収益をコンスタントに狙っていきたい場合には、1日の稼働時間をできるだけ長くすることを考えたほうが良いでしょう。

*Uber Eatsの配達による収入は地域やプロモーションなどによって変化します。

いかにたくさんの件数を配達できるようにするか?を考える

先ほど、「長時間働くことで稼げる」と書きましたが、それをさらに具体的な言葉に直すと「いかにたくさんの件数を配達できるようになるか?」ということができます。

Uber Eatsは配達に応じた成果報酬であるので、たくさんの件数の配達をこなすことができる人ほどお金を稼ぐことができます。(それは結局長時間の労働をすることと繋がるのですが・・・)

先ほどは「長時間稼働するためにはどうすれば良いか?」について考えてみましたが、ここでは「できるだけたくさんの件数の配達をこなすためにはどのような工夫をしたら良いか?」について考えてみようと思います。

配達の効率化を重視する

Uber Eatsの配達でたくさんの配達をこなせるようになるためには、「配達効率の向上」の意識を持っている必要があります。

簡潔に言うと、「1時間あたり」に「よりたくさんの配達ができる人」が稼げるUber Eatsの配達パートナーになることができます。

効率化だけを目指していて、最低限の稼働時間がなければもちろん稼ぐことはできませんが、人と同じ時間だけ稼働するのであれば、その時間の中でもできるだけたくさんの配達案件をこなすことが「稼げるUber Eats配達パートナー」になるためのコツです。

配達依頼の多い場所を拠点にして活動する

配達効率を向上させるためには、「配達の多い地域」を拠点にして活動をする必要があります。いくら頑張ろうと思っても、配達の依頼件数がそもそも少なかったら一定量の配達をこなすことができません。

実際、待機する地域によって、配達依頼がやってくる件数は大きく異なってきます。

配達依頼の多い場所は人の多い場所、店の多い場所

結論を言うと、配達以来の多い場所は「人の多い場所」や「店の多い場所」となります。具体的に東京都内でいうと、以下のような場所が配達の多い場所となります。

  • 渋谷
  • 新宿
  • 恵比寿

これらの場所では他の地域よりもUber Eats対応店舗がたくさんあり、また、その地域周辺に住んでいる人も多いことからたくさんの配達依頼が舞い込んできます。

極論をいってしまうと「吉祥寺」や「天王洲アイル」などもUber Eatsのエリアに入っていますが、登録している店舗が少ないことから、その場所にいても配達依頼はなかなかやって来ません。

拠点を決めることの大切さ

Uber Eatsの稼げる配達パートナーになるためには、「拠点を決めること」が何よりも大切になってくると思います。

私の場合は、恵比寿駅を拠点に活動をすることが多いです。恵比寿駅周辺にはUber Eats対応店舗がたくさんあることが、シェア自転車が大量においてある駐輪場があることから、Uber Eatsの配達パートナーにとって聖地的なエリアだと言うことができると思います。

今まで拠点を決めてこずに稼働していた人は、とりあえず「恵比寿駅」を拠点に活動をすることで効率的に稼働することができると思います。

配達が終わったら、ひとまず恵比寿駅にむかいつつ、待機しましょう。基本的に配達を終えて恵比寿駅に向かっている途中に次の配達案件が舞い込んでくるはずです。

ロードバイクは速いのでたくさんの配達をこなせる

自転車の配達パートナーに関して言うと、多くの人が、シェア自転車「ドコモ・バイクシェア」を利用しているかと思いますが、より効率的に配達をするのであれば、スピードの速い「ロードバイク」を購入するのも一つの手です。

ロードバイクは、シェアバイクのような電動自転車と比べても、圧倒的にスピードが早く、軽快に配達を行うことができます。

実際、ロードバイクに乗ってUber Eatsの配達をしている人もちらほらと見かけますが、電動自転車や普通の自転車に乗っている人に比べて移動スピードが倍以上違うような印象です。

ロードバイクは値段こそやや高めですが、今後継続的にUber Eatsの配達を行う人はロードバイクを購入することで配達効率を上げることができるかと思います。電動自転車のようにバッテリー切れも心配する必要がないので、配達にも専念することができるかとおもいます。

*自転車配達での安全には十分気をつけてください。

1日限りの爆発的なやる気より、長期間の継続的なやる気が結果を生み出す

Uber Eatsの配達で稼ぎたいのであれば、短期間で最大瞬間風速の風を吹かすよりも、長い視点で継続的に稼働を続けた方が結果的に大きな収益を生み出すことができます。

日々の頑張りやモチベーションなども稼ぐためにはとても大切な要素ですが、1日の中で無理をしてしまうと、別の日に稼働できなくなったり、そもそもUber Eatsの配達のやる気が完全になくなったりしてしまう人もいます。爆発的なやる気を出したがためにその日依頼一切配達をしなくなってしまった、という人も多いです。

ここでは、「短期的な考えで稼ぐことを考える」ことよりも「長期的に、継続的に稼働することで結果として大きな稼ぎを得る」ことのススメについて書いていこうと思います。

やる気を出しすぎると燃え尽きてしまう可能性あり

Uber Eats配達パートナーは「燃え尽き」に注意してください。

Uber Eatsの配達パートナーとしての仕事は、アルバイトや正社員とは異なり、シフトがなく、自分の好きな時間にすきなだけ稼働をしてお金を稼ぐことができます。

しかしその分、自己管理をする必要が出てきます。自分が怠けても誰にも怒られることはないので、一時、バリバリ配達をしていても、モチベーションがなくなってしまって全く配達をしなくなってしまう人も実は多いです。

Uber Eatsはとても魅力的な働きかたですが、働き始めのひとは、燃え尽きないように十分注意をしてください。先程も書きましたが、短期間に圧倒的に稼働し、最大瞬間風速の風を吹かせるよりも、毎日適度に、コツコツと長期間の配達を継続したほうが結果として稼げる収益は大きくなります。

長期間継続して取り組む方がトータルで大きな結果を産む

短期間のうちにガッツリとお金を稼ごうとすると、少なからず心や体に負担がかかってくるのではないか、と思います。

具体的に言うと、週一回の稼働をして1日に2万円を稼ごう、という人と、週4日、1日5000円を目安に稼働しよう、という人であれば、後者のパターンのほうが結果的に稼げるひとになるのではないか、と私は考えています。

後者のほうが、生活リズムも毎日規律正しく整えることができるし、何よりも1日あたりの負担がそこまで重くなく、確実に目標を達成することができます。

これから長期間Uber Eatsを続けていこうと考えている人は、日々コツコツと同じルーティーンで無理のない稼働をすることをおすすめします。

ビジネスに感情を入れてはいけない。感情を捨てて地道な配達を行うことが大切

最後に書き残しておくと、「ビジネスに感情を入れてはいけない」ということをお伝えしたいです。その日の気分で稼働をすると、結果的に見てあまり稼げなかったりします。

本気で稼ぐつもりでUber Eatsの配達を行うためには、感情を捨て、1日のうちに達成できるノルマを決め、それに向けて愚直に配達をこなしていく能力が必要になります。

地道に配達をコツコツと続けられた人が結果的に大きな収益を手にすることができる、と私は思っています。みなさんもこのことを胸の奥にとどめておいて、配達をすることによって、収益を伸ばすことができるかと思います。