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Uber Eats(ウーバーイーツ)不在時の対応方法について徹底解説

疑問を持ったブタさん

配達先のお客さんが留守で配達が止まってしまう場合ってあると思うんだけど、そんなときってどういう対応を取れば良いのかな?ずっとお客さんに受け取ってもらえるまで次の配達ができない・・・なんてなったら、ちょっとイヤだよね。

そんなあなたの疑問を解決します。

この記事で提供できる情報
  • 【事例】私がUber Eats(ウーバーイーツ)で配達することになった高級サラダを私自身が食べてしまった話
  • 一体、配達パートナーである私が商品であるサラダを食べてしまっても良かったのか?
  • 【特殊ケース】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達をしていると、このような事例は少なからず経験すると思う

【事例】私がUber Eats(ウーバーイーツ)で配達することになった高級サラダを私自身が食べてしまった話

今回は、私が実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で体験した一つの事例についてご紹介します。今回ご紹介するお話は、「私がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で頼まれた高級なサラダを自分でむしゃむしゃ食べてしまった」というお話です。

パッと聞くと、「えぇ!!!このサイトの管理人、結構頭のネジが飛んじゃってるのでは!?」とお思いになった方もいるかも知れませんが、実は私が商品であるサラダを食べてしまったのにはしっかりとした理由があるのです・・・。

真冬の夜に白金にあるスーパーの駐輪場で高級サラダをむしゃむしゃ食べた

これは実際にあったお話なのですが、ある日、私は高級なサラダの配達を頼まれました。今まで自分が食べたことのないような、都会らしいオシャレなサラダです。

そのサラダは専門店のサラダで、私が受け取りに行ったお店は恵比寿の立地の良いお店でした。「サラダごときに、なんでこんなにオシャレなんだ・・・ッ!!!」と思いながらサラダをお店から受け取り、配達先に自転車を漕がしていたのですが・・・!

気づいたら、私は夜中の白金にあるちょっとオシャレなスーパーの駐車場でムシャムシャとサラダを食べていました。今振り返って考えてみると、深夜に高級住宅街、白金でサラダにかぶり付く人、どう考えても不審者です。どうも本当にありがとうございました

・・・そう、商品のサラダをムシャムシャと食べていたのです!この私が!

配達先に到着したけれど、受取人が不在で連絡も取ることができなかった

どうして私はお客さんの商品であるサラダを、深夜に、白金の、ちょっといいスーパーの駐車場で食べていたのでしょうか・・・?

結論から言うと、そのサラダの配達先のお客さんが、留守で不在だったからです。Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリからお客さんに連絡することもできたので、何度か電話をしたのですが、電話に応答することも無く、家に赴いても応答は無く、結局私がそのサラダをいただくことになったのです。

・・・だけど、いくらお客さんが不在だからといって、配達パートナーが商品を勝手にむしゃむしゃ食べても大丈夫なのか?それについては、後ほどご説明をいたします。

【豆知識】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で高級サラダ「クリスプサラダワークス」の配達案件は多いです

ちなみにお話をしておくと、私が配達をした「高級サラダ」とは、「クリスプサラダワークス」さんというお店のサラダになります。

クリスプサラダワークスさんはサラダの専門店で、都内、特に恵比寿や代官山など、オシャレな場所にお店を構えています。控えめに言って、「オシャレ御用達のサラダ屋さん」です。私のような田舎っぺは、近所のスーパーで売っている200~300円のサラダで十分満足できます

さて、このクリスプサラダワークスさんはサラダ専門店ということで、かなりオシャレで美味しいサラダを提供しているわけですが、そのサラダの値段、なんと1,000円から1,500円ほどと、サラダにしてはかなり強気な価格で提供をしています!

サラダで1000円超えるって、どういう事??丸亀製麺でうどんお腹いっぱい食べても500円ほどなのだが???

そんなクリスプサラダワークスさんですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)での配達案件は結構多いです。私も実際に、もう何度もクリスプサラダワークスさんの商品(サラダ)を配達しています。

一体、配達パートナーである私が商品であるサラダを食べてしまっても良かったのか?

さて、ここでは問題の核心に触れていこうと思いますが、実際に私は商品である一つ1,000円を超えるか超えないか、というレベルの高級なサラダを自分自身でむしゃむしゃと食べてしまったわけですが・・・私の行為は一体、問題がある行為だったのでしょうか?

普通に考えたら「いやいや、人が購入した商品を配達パートナーが勝手にむしゃむしゃ食べ始めるってどういうこと?ww本当に理解に苦しむレベルだぁ!」とお思いになるのも無理はありませんが・・・

結論から言います。私は別に他人が購入した商品であるサラダをむしゃむしゃと食べても・・・全く問題が無かったのです!

どうしてか?その理由について、しっかりと解説をしていこうと思います。

【結論】受取人不在で、一定時間待っても応答なしであれば「廃棄処分」扱いになる

結論からお話をすると、実はUber Eats(ウーバーイーツ)の制度上、受取人が不在の場合には、一定時間が経過したあとは、食べ物が「廃棄処分」扱いになるのです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしていると、受取人が不在のケースが少なからず発生します。そこで受取人に手渡しができるまで長い時間を費やしてしまうと、配達パートナーさんも案件を多くこなすことができないし、その結果、Uber Eats(ウーバーイーツ)運営側としても利益を生み出すことができません。

そのため、配達をして不在時の場合には、10分程度の待機をして、何度か家のチャイムを押してみたり連絡先に連絡をしてみても返答がない場合には、食べ物は廃棄処分という扱いになるのです。この時、配達パートナーが支払う食事代などはありません。食べ物の代金はすべてUber Eats(ウーバーイーツ)の運営が負担をしてくれます。

廃棄処分の扱いになった食べ物は、公園などのゴミ箱に捨ててもよいですし、自身で食べても全く問題がありません。そんな理由で、私は白金のスーパーの駐車場で深夜にムシャムシャとサラダを食べた、ということです。

時々ではあるけれど、配達先が不在で商品が廃棄処分になることは少なからずある

このように、配達先が留守で商品を受け渡すことができないという事例はなかなか起こることはありませんが、長らくUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしていると、少なからずそのような事例に遭遇することが考えられます。

もし配達先が不在の場合は、長時間困って途方にくれず、ある程度待機をして、それでも商品を渡すことができなかったら廃棄処分としてその配達はキャンセル扱いにすることができます。最近ではUber Eats(ウーバーイーツ)公式アプリで、待機時間を計測してくれるタイマーのような機能も実装されています。

この時、配達がキャンセルにはなるのですが、自分の評価に悪影響を及ぼすことはありませんのでご安心ください。

【注意】チャイムを数回押して、出ない場合でも10分程度は待機をする必要があります

ここで注意ですが、配達先に商品を届けに行って、その時にお客様が受け取りに出なくても、少なくとも10分程度は待機をして何度か配達先のチャイムを押したり電話で連絡を取ったりする必要があります。

「あっ、ピンポンでないわ。ほな、食べちゃお♪」といった調子ですぐに商品である食べ物を食べてしまうと、少し待ってお客様が応答された場合に大変困る上、そのような事例の場合、配達パートナーの評価も悪くなってしまいます。少なくとも10分は待ちましょう。

【特殊ケース】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達をしていると、このような事例は少なからず経験すると思う

私は一年以上Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして活動をしていますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)をしていると、遅かれ早かれ、普段はなかなか経験することのない特殊なケースに遭遇することと思います。

ここでは、私が実際に経験をしたことのある、ちょっと特殊な配達ケースについてご紹介をしていこうと思います。

今まで特殊なケースに遭遇してこなかった配達パートナーのみなさんも、いずれは特殊ケースに遭遇することを想定して、そのときに戸惑わないように事例を知っておくことは大切です。

【特殊ケースNo.1】配達先の住所が不正確&配達先の人が留守で連絡がつかない

特殊ケースの1つ目として、先程から説明をしている、「配達先の人が留守で連絡がつかない」という事例があります。

はじめてこのような事例に遭遇する場合、戸惑ってしまいがちですが、何回かチャイムを押したりお客様の連絡先に連絡をしても反応がない場合、しばらく待機をしても商品を受け渡せそうになければ、10分ほどを目安にその配達案件をキャンセルにし、配達物の食事は廃棄扱いにしてもOKです。

それでも他にもし困ったことがあったら、パートナーセンターに連絡して事情を説明すれば確実に解決をしてくれます。

【特殊ケースNo.2】受取人が配達パートナーに料理の代金を渡してこようとする

特殊なケースの2つ目ですが、配達先の受け取りをしたお客さんが、注文した人とは別人の場合によくあるのですが、「料金はいくらですか?」といって、お財布を開いてお金を渡してこようとする人がいます。こういう人に対して悪い考えを持ってお金を請求したりしないでください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達では、配達パートナーさんとお客様の間で現金のやりとりは一切ありません。お客様は商品の購入はすべてカードで決済をしています。

もしあなたがお金欲しさに、何も知らないお客様を欺いて現金を請求しようとした場合、あなたは今後Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く事ができなくなるでしょう。また、最悪の場合事件にも発展するので、絶対におやめください。

【特殊ケースNo.3】お店にピックアップに向かう途中にキャンセルをされてしまう

最後に挙げる特殊ケースの事例として、配達案件を受けたお店に商品を受け取りに行く途中にキャンセルをされてしまう、という事例です。

この事例も、少なからずあることは事実です。お店側の手違いにより、キャンセルとなってしまうことが実際にありえます。

このような場合には、お店の方からも対応に関して説明があるかとは思いますが、パートナーセンターにその旨を連絡しましょう。ピックアップ中のキャンセルに関しては、500円程度の保証がされる場合があるそうです。