Uber Eatsの配達、どこから始めよう・・・
配達を始めるのに、おすすめのエリアとかあるのだろうか?どこから配達を開始しても、結果は同じ?
でも、配達の集まるところから始めたほうが、良いスタートダッシュを切れそうな気もする・・・
教えて、詳しい人!
[/say]そんなあなたの疑問を解決します。
[box class=”box28″ title=”この記事で提供できる情報”] [list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]- 【前提】Uber Eatsの配達を開始するエリアは選んだほうが良い、という話
- Uber Eatsの配達を開始する場所として、オススメなエリアを一挙大紹介
- Uber Eatsの配達を行う上で、自分の「拠点」を決めることがとても大事である理由
【前提】Uber Eatsの配達を「開始」するエリアは選んだほうが良い、という話
Uber Eatsの配達パートナーの皆さんはそれぞれ住んでいる場所が異なるため、人それぞれ様々な場所から配達を開始するかと思います。
そもそもの話になりますが、Uber Eatsの配達を「開始」するエリアはしっかり選んだ方が良いです。
その理由について解説をしていきます。
【事実】配達を開始するエリアによって、手元に入ってくる配達案件の量が変わってくる
嘘のようで事実のお話なのですが、配達するエリアによって、その日に入ってくる配達案件の量は変わってくるのです。
つまりどういうことかと言うと、
- 配達案件のよく入る「A」というエリアからその日の配達を開始
- 配達案件のあまり入らない「B」というエリアからその日の配達を開始
この2つを比較すると、そのときだけではなく、その日の配達の合計件数が「A」というエリアから配達を開始した人の方がたくさんこなすことができます。
不思議な話ですが、私の経験上、このような結果になることは明らかなのです。。。
つまり、Uber Eatsの配達パートナーは「その日のスタートダッシュがとても大事」ということが言えます。
Uber Eats配達のWEB登録はこちらから行うことができます。
【極論】Uber Eats対応エリア内の都会の中心地とエリアギリギリの郊外だと違いは明らか
少し極論と言えるかもしれませんが、Uber Eatsの配達を開始するエリアの違いによって生まれてくる差について解説をしていきます。
- ガッツリUber Eatsのエリア内でめちゃくちゃ都会で対応するお店も沢山あるエリア
- 一応、Uber Eatsのエリア内だけれどもエリアギリギリで対応しているお店も近くにほとんどない
このように、同じ「Uber Eats対応エリア」であっても、場所によって全く様子が異なります。
Uber Eatsの対応エリアであることが公式に発表されている場所でも、フタを開けてみると全然活動されていないエリアもあるのです。
仮に前者のようなエリアから配達を開始すると、開始した瞬間から配達依頼の通知が鳴り止まないでしょう。
また、そのエリアにもUber Eats対応のお店が沢山あるので、最初の配達が完了したあともその次の案件、その次、、、と、絶え間なく配達の案件が舞い込んできますを
しかし、後者のようなエリアから配達を開始すると、なかなか配達依頼が来ません。
沈黙の時間が流れ続け、前者の人が3件の配達を完了させているのに対し、1件も配達依頼が来ない、、、ということも十分に考えられます。
シェア自転車で配達する人の場合、たくさん自転車を選べる場所から始めるのがベスト
Uber Eatsで配達をする人の多くは、シェア電動自転車「ドコモ バイクシェア」を利用する人が多いかとおもいます。
実際に私もUber Eatsの配達を行うときは、シェア自転車を愛用していますが、置いてある自転車の中には電池の充電がほぼ空っぽ、なんて自転車もよくあります。
そんな状況を避けるためにも、シェア自転車が出来るだけたくさん置いてあるエリアから稼働を開始した方が幸先の良いスタートが切れますよね。
実際、シェア自転車が置いてある場所(ポート)は都内だけでも様々ですが、沢山の自転車のストックがある場所とそうでない場所があります。
沢山の自転車の中から選べるような場所からすたーとすれば、しっかり充電のある自転車を選ぶことができるとおもいます。
Uber Eats配達のWEB登録はこちらから行うことができます。
Uber Eatsの配達を「開始」する場所として、オススメなエリアを一挙大紹介
ここでは、Uber Eatsの配達を開始する上で、特にオススメなエリアを解説していきます。
これからご紹介するエリアからその日のUber Eatsの配達を開始する事で、その日の収益の伸びは比較的良いものになるでしょう。
【Uber Eatsのお膝元】恵比寿駅には、大規模な駐輪場やマクドナルドもあるため激推し
まず最初なオススメなエリアは、ズバリ恵比寿駅です。
恵比寿駅には、Uber Eatsのパートナーセンターがあります。
都内でUber Eatsの配達を開始する場合には、恵比寿のパートナーセンターで配達専用バッグを受け取る人も多いのではないかと思います。
恵比寿駅は、「Uber Eatsのお膝元」と言っても過言ではないでしょう。
恵比寿駅に関しては、こちらの記事でもご紹介をしています。👇
[card2 id=”15″]秋葉原駅は昭和通り口、ヨドバシカメラ前に沢山の自転車が置いてあるポートがある
秋葉原駅には、シェア自転車「ドコモ バイクシェア」がたくさん停まっているポートがあります。
それが、「秋葉原駅、昭和通り口出口の『秋葉原公園』」です。
秋葉原公園には、ざっくりですが、20台くらいのシェア自転車の在庫があります。
どうやら毎朝、ドコモの方が充電のしっかりされた自転車をセットしてくれているようです。
秋葉原は、Uber Eatsのエリアとしても、たくさんの注文依頼が集まっている場所で、また、多くの配達パートナーが自転車やバイクに乗って配達をしている姿がよく見られます。
この「秋葉原公園」の自転車ポートでも、Uber Eats配達パートナー同士でよく話に盛り上がっていたりする姿を目にします。
Uber Eatsの配達を開始するエリアとして、秋葉原から開始することはかなり幸先の良いスタートを切れるのではないか、と個人的には思っています。
武蔵野以西(東京都下)に住んでいる人は新宿駅からのスタートがオススメ
今はもう引っ越してしまいましたが、昔は中央線沿いの、東京都下、武蔵野エリアに住んでいました。
武蔵野エリアは奥の方まで行くとUber Eatsの配達エリアから外れていますが、そのような地域に住んでいるも「23区内に出てきて、Uber Eatsの配達をしたい!」と考えている人は多いかと思います。
かつての私も、そのように考えている一人でした。(今はもう引っ越してしまいましたが・・・)
そのような境遇にある方は。「新宿駅」からの配達をオススメします。
新宿駅にも、あらゆるところにシェア自転車が設置されています。朝イチで新宿駅に行けば、充電が満タンの自転車を見つけることも難しくないでしょう。
実際に私は、以前は新宿駅から配達を開始していました。
新宿駅周辺は飲食店も多いですし、代々木や渋谷にも出やすいですし、オフィスも多いですし・・・と、Uber Eatsの配達開始エリアとして、とても適していると思います。
西東京に住んでいる方にとっては、吉祥寺などもUber Eatsのエリア内ですが、まだまだお店や配達依頼が少ないエリアですので、いっそのこと、新宿まで出てきて配達を行うのが良いと思います。
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Uber Eatsの配達を行う上で、自分の「拠点」を決めることがとても大事である理由
最後になりますが、Uber Eatsの配達を行う上で、自分だけの「拠点」を決めることは非常に大事です。
その理由について、詳しく解説をしていきます。
拠点を決めることで、配達エリア内の「僻地」まで飛ぶリスクを避ける事ができる
Uber Eatsの配達をする上で、「拠点」を決めることは非常に大事です。
拠点を決めることで、自分の配達エリアの軸が決まってきます。
仮に、もし拠点を決めなかった場合は、どんどん僻地へと配達してしまう・・・なんてこともあります。
例えば、東京の湾岸エリアである「品川シーサイド」や「東京テレポート」「大森」のあたりにも配達に行くことが時々ありますが、そのようなエリアまで行ってしまうと、渋谷や恵比寿といった都心まで戻ってくるのがなかなか大変です。
特に、冬の夜なんかに東京湾岸エリアでの配達をしていると、とても寒いですし、新宿や渋谷にも戻るのが大変なので、ちょっと萎えますね。
【事実】私はUber Eatsの配達拠点を「恵比寿駅」に定めています。
あまり公にはしたくない情報ですが、私の場合、Uber Eatsの配達の拠点を「恵比寿駅」と決めています。
その理由は、以下の通りです。
- 恵比寿駅の駐輪場には、シェア自転車が大量にある
- 恵比寿駅前には、Uber Eatsの配達注文の多い、「マクドナルド」がある
- 恵比寿は渋谷や目黒などの配達の集まるエリアにもとても近い
- おまけに、Uber Eatsのパートナーセンターもある
このような理由で、私は配達の拠点を恵比寿に設定しています。
しかし、実際に私と同じ考えを持っている人は多いようで、恵比寿に行くとたくさんのUber Eats配達パートナーさんに遭遇することが多いです。
恵比寿には、Uber Eatsのパートナーセンターもあることから、やはり配達パートナーが多いことは納得がいきます。
配達が完了したら、その場で待機せずに拠点まで移動をするのがポイント
Uber Eatsの配達が完了したら、自分自身で決めた拠点まで移動して戻るように心がけるのがポイントです。
実際に、配達をしてみると、拠点までに戻る間に次の配達案件が来てしまい、むしろ拠点から離れてしまう、ということもありますが、配達案件が入ってきたのであれば結果オーライです。
配達が完了したらその場でじっと待機していると、もしそこがあまり配達案件のないエリアだった場合、大きな機会損失になってしまうので、配達を完了させるごとに、配達の多く集まる拠点に戻るように行動をしたほうが生産性が高まります。
実際に、私は恵比寿が拠点だったので、どこへ配達に行ったとしても、恵比寿に戻るように行動をしていました。そうすることで、配達依頼が絶え間なく飛んでくるような状況を作り出すことが出来ています。